キュリアでお客様の要望にあったイベントづくりが可能に

株式会社高速オフセット③
営業3部  藤澤克己氏

前回、天空美術館での事例をお話いただいた、

株式会社高速オフセット様にスタンプラリーの事例をお伺いしました。


前回のインタビューはこちら

https://qlear.cloud/media/case/15


活用事例について教えて下さい。

はい、大阪のNU茶屋町様(https://nu-chayamachi.com/)で開催された、

「死ぬまでに行きたい!世界の絶景スタンプラリー」のイベントで運営会社様を通じてご採用いただきました。

イベント開催期間は約2週間です。




採用に至った経緯を教えて下さい。

当社では、『Qubeきゅ〜ぶ』というサービス名で提案しています。

https://www.kousoku-offset.co.jp/column-service-20200826/


今回の案件は新規のお客様です。


運営会社様より、「デジタルでスタンプラリーを実施したい」「今回開催するイベントと回遊目的のあるイベントを組み合わせたい」とのお問合せをいただいたことがきっかけでした。

様々なコンテンツが組み合わせ可能という事で、キュリアの採用に繋がりました。


また、NU茶屋町様は、棟が2つに分かれており、展示ブースも別棟にも展示する予定でした。

そのため、スタンプラリーイベントの開催で回遊してもらえる仕組みにしました。


運用方法について教えて下さい。

今回のイベントは、絶景プロデューサーの詩歩さんの世界の絶景フォトが展示されているブース4箇所にQRを掲載したパネルを設置し、QRを読み取ることでスタンプが貯まるスタンプラリーを実施しました。


展示ブースでは、絶景スポットにいるような感覚で写真撮影をすることもできます。




ブースは概ね完成しており、

当社では、印刷物B1パネルの製造とスタンプラリーコンテンツを作成いたしました。


4箇所すべてのスタンプを獲得された参加者には、応募フォームに個人情報をご入力いただきました。

後日景品が当たる仕組みにし、受付事務局を設置することなくコストを抑えた運用ができました。

キュリアは「デジタルスタンプラリー」と「応募フォーム」を組み合わせた使い方もできるためスムーズに企画することができ、とてもよかったです。

景品は、今回のイベントにちなんで、旅行券や、NU茶屋町様で利用できる商品券など豪華景品が当たります。


シンプルなスタンプラリー企画でしたが、運営会社様に喜んでいただけました。


どのような点で喜んでいただけましたか?

はい、2点ございました。

1点目は回遊目的のスタンプラリーを非接触のデジタルで企画、運営できたこと、

2点目はアプリ不要のQR読み込みとブラウザだけで完結できたことです。


スタンプラリーで回遊目的を作ることもでき、効果にも現れています。


実際の効果や反響はいかがでしたか?

冒頭でもお話しましたが、イベント開催期間は土日を3回含んだ、約2週間でした。

300名以上に参加していただくことができました!

特に土日の参加率が多かったです。


コロナ禍でも、良い結果に繋がったと思います。


当社としてもスタンプラリーでの実績としていい結果となりましたし、

これからも大々的に活用が増えていけるようになると嬉しいです。


これからの活用イメージはありますか?

印刷物とキュリアのセットでイベントツールとして宣伝して

いままで繋がりのなかった企業にも繋がりができるようしていきたいです。


また、当社では『Qubeきゅ〜ぶ』としてキュリアをもっと活用していければと思います。

当社コラムでも、スタンプラリーに関して掲載しています。

ぜひ、ご覧ください。

https://www.kousoku-offset.co.jp/column-stamprally-qube/


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