新卒入社社員でキュリアを活用し、ニーズに応えた企画制作で見事受注へ！

株式会社ショセキ③
デジタル課　伴愛恵様

ビジネス

株式会社ショセキのデジタル課に新卒入社し、
キュリアを活用し様々な企画の制作担当として携わっている伴愛恵様にお話をお伺いしました。

入社当初、「キュリア」を初めて見た感想を教えてください

「なんだか難しそうなコードなどを書かなくてはならないんだろうな」と思っていました。
ところがサービスを担当する上司からキュリアの作成方法の講習を受けたところ
「なんて簡単にWebが作れるのだろう！」とびっくりしたのを覚えています。

提案の幅が広がる可能性が秘められているということが、今でも印象深いですね。
講習後、数時間ほど自身でコンテンツの制作をしてみました。
制作画面がわかりやすかったのでその日のうちにほとんどのコンテンツ制作を習得することができました。

初めて受注に携わった「キュリア」企画は何でしたか

はい、初めて受注した企画は、お客様の『周年記念イベント』でのデジタルスタンプラリーです。
テンプレートを活かし、必要な画像だけを埋め込み、制作いたしました。
デジタルスタンプラリーと聞くと難しい印象がありますが、簡単に制作できるのがキュリアの良いところだと思います。

完成後、動作や仕様の確認のため、ポスターのQRを読み取り、
実際にスタンプラリーをテストした時は、「私がこんなの作れたんだ〜！」と感動しました（笑）
また、初めての企画の制作担当だったので、喜んで両親にも報告しました！

前回ご紹介いただいた企画の制作担当は伴様とお伺いしました。
どのようにして案が浮かんだのでしょうか。

以前紹介しました、『城跡めぐりデジタルスタンプラリー』の詳しい内容はこちらをご覧ください。
http://qlear.net/cases/19

私は、どのような企画や仕様にすれば、ユーザー様に楽しんでいただけ、
協力店舗様にもメリットがあるのか、などを思い浮かべます。

その時に、「キュリア」の特長の一つでもある、
コンテンツの組み合わせが自由自在にできる点を活かせるのではと考えました。

結果として、組み合わせを活用し、上手く運用することができたので一安心です。
また、お客様がやりたいことがキュリアの仕様上設定できず悩んでいた際に、
上司をはじめとする多くの方にアドバイスをもらい、運用の工夫をすることで完成に繋がりました。

相談できる環境が整っているところは、当社の良いところだと思っています。
「キュリア」のコンテンツ制作をするにあたり、
部署を超えて関わることが増え、コミュニケーションの幅も広がったのではないでしょうか。

上司である、俣田様、端田様にご質問です。

貴社での伴様のご活躍はいかがですか

俣田様）はい、本当によく当社に貢献してくれています。
伴から企画の相談を受けることがありますが、私の目線では思いつかないような
アイデアも出てくるので、これからも期待しています。
端田様）一緒に展示会に参加したことがありますが、
新卒とは思えないほどの立ち振舞で、積極的にお客様にもお声掛けをしていました。
私と伴しかブースにいなかったため、非常に感謝しています。
これからDTPやデジタルコンテンツをより学ぶと思いますが、いろんな挑戦をして欲しいと思います。