【シンプルなつくりで高い利益率】二条城でのスタンプラリー企画

株式会社スイッチ.ティフ②
取締役 松岡育子様

前回 京都国立博物館様の事例をお話いただいた株式会社スイッチ.ティフ様にデジタルスタンプラリーの活用事例について伺いました。


前回のインタビューはこちら

https://qlear.cloud/media/case/36




受注の経緯を教えてください。


まず、二条城のイベントは京都市がクライアントですが、

間にイベント会社を挟んでいるため直接のやりとりはそちらとになります。


このイベント会社には、キュリアを導入してからアプローチをしていました。

様々なイベントを企画運営している会社なので、キュリアとの相性が良いと思い

春の桜祭りの時にも企画提案をしていました。


そのタイミングではスケジュールが間に合わないということだったのですが、

提案内容には興味を持っていただけたので、秋の企画ではどうかということで

今回のイベントでの採用となりました。


過去のイベントでは、クイズラリーのようなこと(紙にキーワードを書いていき

枠が埋まったら景品がもらえる)をしたこともあったと聞いています。


入り口で、来場者に紙とペンを配っていたのですが、

全員が参加するわけでもないため、ゴミが増えてしまいました。


また、ペンは消毒も必要ですし、それを配布しながら企画を説明するスタッフも必要なので

人件費も考えるとコストパフォーマンスがよくなかったようです。


そこで、デジタルスタンプラリーの企画が刺さりました。




企画の内容を教えてください。


① 二条城にある 3つのポイントでスタンプを集める

② 全て集めると二条城のステッカーがもらえる

③ さらに、おみくじも引くことができて、当たると二条城の定規がもらえる


というものです。


二条城の中でも、普段あまり多くの人が行かないような場所があります。

そこも来場者に見てまわって欲しいという狙いで、本丸とは少し離れたところに

スタンプのポイントを設置しました。






工夫したことはありますか?


年配の方でも参加しやすいようにしたい、という要望に応えるため、

簡単な企画で、シンプルな設計ということにこだわりました。


例えば、スマートフォンを使い慣れていない方が

スクロールしなくても済むように、表示画面は

必要な情報を 1ページにまとめるようにしました。


合わせて、不要な情報は省きたいので、今回はアンケート機能は付けませんでした。

しかし、現場からは「多くの参加者が楽しみながらやってくれてる」

という声を聞けていて嬉しく思っています。


また、京都市様からも、ゴミが減ったし、

大量の紙やペンも用意しなくてよくなったので

非常に良かったという声をいただくことができました。



大変だったことはありますか?


あまりないですね。今回は シンプルにというコンセプトがあったので

細かい作り込みなどもありませんでした。


数時間で作ったラフを見せたあとは、画像だけ差し替えて完了しましたし

打ち合わせもほぼ必要なく、こんなにあっさり終わって良いのかと思うくらいでした。


ただ、お客様からは「わかりやすくて良い」と喜んでいただけたので

コンセプトとマッチした提案ができて良かったです。


強いて大変だったことを上げるなら、お客様から

「おみくじが当たる【確率】を、日毎に変えて欲しい」と言われ、

毎日手動で設定を変えたことですかね。


設定そのものはクリック一つで簡単にリセットできるのですが、

その作業を忘れないようにすることがプレッシャーでした。



今後について教えてください。


今回のスタンプラリー企画は、作業工数が少ないにも関わらず

非常に高い粗利率で受注ができております。


ただ、スタンプを集めるポイントに設置するパネルなどは

イベント会社さんが用意しておりました。

次は、そのあたりも含めて当社で完結できることをアピールして

さらなる売り上げアップを目指していきたいです。


スタンプラリーは営業しやすいですし、まとまった金額になりやすいと感じているので

今後はクイズラリーなどもやりたいと思っています。


また、DMにガチャを付けるなど、スタンプラリー以外の案件も

受注できていますので、提案の幅を広げながら更なる成果に繋げていきたいと思います。



ー本日はありがとうございました。


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